完成されたPeerCast視聴プレイヤー「PCRPlayer」を詳しく紹介!

以前「PeerCastで使ってるオススメのツールたち」なんてタイトルでPeerCastで僕が使ってるツールたちを紹介しました。

ここで紹介している「PCRPlayer」が先日、大変大きなアップデートを行い最強のプレイヤーになってしまったので、今日は「PCRPlayer」ついて記事を書いてみます。

以前の記事は↓からどうぞ。

PeerCastで使ってるオススメのツールたち

PCRPlayerとは?

PeerCastと呼ばれるストリーム配信に特化したDirectShowベースの視聴プレイヤーです。
WMV、FLVに対応しており接続が途切れると自動再構築を行います。

フリーウェアとして配布されています。

主な機能は下記に記載。

PCRPlayerの機能

  • ステータスバーの拡張(チャンネル情報、ビットレート、FPS、音量の表示)
  • BBSバーの実装(書き込み機能、スレッド表示、自動スレ移動)
  • BBSブラウザ(今回のアップデートで実装!
  • キャッシュを作らないFLV再生
  • 外部デコーダの利用
  • ハードウェアデコード(DXVA2)に対応
  • ローカルファイル再生機能
  • ショートカットキー、マウスジェスチャ機能
  • 32bit版と64bit版に対応

それでは抜粋して各機能について見ていきましょう。

さっそくダウンロードしたい方は下記からどうぞ。

PCRPlayerのダウンロードはここ

PCRPlayerの機能について解説!

プレイヤーの全体像はこんな感じです。

ステータスバーの拡張(チャンネル情報、ビットレート、FPS、音量の表示)

ステータスバーでは各項目で右クリックを押すことで、表示形式を変更することができます。

音量数値にマウスカーソルを合わせると音量バーが表示されるので、瞬間的な音量調整も可能です。
また、チャンネル名をダブルクリックするとチャンネル情報を更新してくれます。

フジワラモガ

細かく自分好みに調整できるので嬉しい

BBSバーの実装(書き込み機能、スレッド表示、自動スレ移動)

BBSバーと呼ばれるぜろちゃんねるプラスなどの5ch互換掲示板と、したらば掲示板形式に対応したレス表示機能を実装しています。

初期設定は「TABキー」を押すことで書き込み欄が表示され、書き込み欄で「Shift+Enter」を押すことで書き込みすることができます。

BBSバーにはスレッド名と書き込み数が表示されているので、そこにマウスカーソルを合わせることで現在のスレッド内容をポップアップで表示することができます。また、マウススクロールでスレッドをさかのぼります。

スレッド内のURLはポップアップ表示にURLが見えてる状態で右クリックすることで選択することができます。

さらにスレッド名をクリックすることでスレッドを選択することができます。
通常は1000レス貯まると自動でスレ移動するのでこのスレッド移動はほとんど使いません。

フジワラモガ

この書き込み機能がめちゃくちゃ便利です。
各掲示板へ飛ぶ必要がないので楽ちん。

BBSブラウザ(今回のアップデートで実装)

これは今回あったアップデートで実装されました。
これにより掲示板内容を別窓およびプレイヤーに埋め込みで表示できるようになりました。

表示の仕方は簡単でBBSバーで右クリックで内蔵BBSブラウザ表示を選択するだけです。
「内蔵BBSブラウザ表示位置」でプレイヤーに内蔵するモードになります。上下右左どこに表示するか選べます。

別窓スレッド表示機能

スレッドを一気読みしたい時や実況に集中したいときに便利。

埋め込みスレッド表示機能

もうスレッド自体をプレイヤーに埋め込んじゃいました。
これでレスを見逃すことはないでしょう。

新着レスの色表示(既存機能のアップデート)

スレッドに新着レスがあると色が変わる仕様になりました。
上はポップアップ時の表示ですが、内蔵ブラウザ内でも色が変わるようになってます。

色は変更可能です。

フジワラモガ

この機能の実装により全てをプレイヤー1つで完結できるようになりましたとさ。

キャッシュを作らないFLV再生

HTTPでしか接続できませんが、HDDにキャッシュ自体を作らない仕様になっています。
また、映像のループを検出してチャンネル再接続を実行します。

外部デコーダの利用(LAV Filtersがおすすめ)

PCRPlayerでは外部デコーダが使えます。
僕は「LAV Filters」にまかせています。

Reedmeにも「LAV Filters」の設定方法が載っているのでこの通り設定すれば良いでしょう。

LAV Filters や ffdshow などの外部デコーダをインストールした後
メニューから「オプション→詳細設定→デコーダ」で優先して接続するデコーダを設定できます

□LAV Filtersの設定
“LAV Video Decoder” をビデオデコーダに、
“LAV Audio Decoder” をオーディオデコーダに追加してそれぞれチェックを入れます
ビデオとオーディオ両方設定する必要はなく片方だけを使うことも出来ます

再生するとメニューの「フィルタグラフ」に再生に使われているフィルタが表示されます
フィルタグラフにデコーダに設定したフィルタが無い場合は接続に失敗しています

接続出来ない場合、”LAV Video Configuration” をスタートメニューから起動して
Formatsタブのリストでコーデックが有効になっているか確認してください

設定するとこんな感じになるはずです。

「LAV Filters」ってなんぞやって人はここからどうぞ。
ダウンロードもリンク先からできます。

ハードウェアデコード(DXVA2)に対応

PCRPlayer は「DXVA2」に対応しています。

プレイヤーメニュー(プレイヤーで右クリック)から「オプション→詳細設定→デコーダ→GPU動画再生支援機能(DXVA2)を有効にする」で設定することができます。

しかし、この項目を有効にするだけでは、完全ではなくデコーダ側の設定をする必要があります。
僕の場合「LAV Filters」を使っているのでReedme通りに設定を行いました。

□LAV Filtersの設定
メニューのフィルタグラフから “LAV Video Decoder” を選択するか
“LAV Video Configuration” をスタートメニューから起動して
“Video Settings” タブの “Hardware Accelerarion” の項目から “DXVA2 (native)” を選択します
適用したら設定を反映させるためにプレイヤーを再構築してください

上記設定をするとこうなります。

フジワラモガ

「LAV Filters」にまかせたほうが負荷が軽減するのでおすすめです。

ローカルファイル再生機能

ストリーム再生以外にもなんとローカルファイルも再生できちゃいます。
上記で説明した「LAV Filters」を使うことで更に再生できるファイルを増やすことも可能です。

配信の録画を再生するとこんな感じ。

シークバーも実装されています。
再生や停止はショートカットキーを使いましょう。

ショートカットキー、マウスジェスチャ機能

今ではビデオプレイヤーに標準搭載されてることも多いショートカットキー、マウスジェスチャ機能も実装されています。
自分好みに設定してみましょう。

ちなみに僕はほとんどマウスジェスチャで操作してます。
以下は僕ので設定です。

  • BBSブラウザでコンタクトURLを開く ↑
  • コンタクトURLを開く ←→
  • 再生/再構築 ↓
  • 最前面表示 →
  • スナップショット保存 ←

32bit版、64bit版があります

処理内容はどちらも同じで、32bitでは32bitのフィルタ、64bitは64bitのフィルタのみ使用することができます。
適した環境のexeを使いましょう。

PCRPlayerの注意事項

ランタイムやアップデート方法など。
Reedmeに記載されている内容ですが、ここにも書いておきます。

映像調整のリサイズ処理が有効にならない場合

専用のランタイムが必要になりますので、URLからランタイムを入手しインストールしましょう。

DirectX9 の d3dx9_43.dll が必要です
最新のOSには含まれていないことがあります
以下でインストーラを入手できます

DirectX エンド ユーザー ランタイム
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=35&

PCRPlayerのアップデート方法

設定ファイルは別ファイルで管理されているので新しいバージョンが出たら「PCRPlayer.exe」を上書きすることでアップデートが完了します。
アップデートする際はPCRPlayerは終了させておきましょう。

PCRPlayerのアンインストール方法

PCRPlayerはレジストリを使用していないのでフォルダを削除することでアンインストールが完了します。

PeCaRecorderでPCRPlayerを使い場合の設定

PeCaRecorderは同じ作者様のPeerCastのチャンネルリストを表示するツールです。
録画機能やお気に入り機能を実装していて今現在もっとも使いやすいチャンネルリスト表示ツール兼、録画ツールとなっています。

チャンネルリストをダブルクリックしてPCRPlayerで再生させるには設定が必要なので下記の設定をしましょう。

■PeCaRecorderのプレイヤー設定

引数 ”$x” “$0” “$3”
タイプ WMV|FLV

設定するとこうなります。

PCRPlayerのダウンロード

PCRPlayerはどうでしょうか?
気に入った方はダウンロードしてみてください。

下記からダウンロードできます。
先程説明した「PeCaRecorder」と同梱になっていますので、あわせて使ってみてください。

PCRPlayerのダウンロードはここ

まとめ:PCRPlayerは最強のプレイヤーです

今回のアップデートで内蔵ブラウザが実装され更に高機能になったので今回記事にしちゃいました。
ほとんどの内容はプレイヤーに同梱のReedme.txtを見れば記載されていますので、わからなくなったら見てみるよ良いでしょう。

それでは快適なPeerCastライフを!

フジワラモガ

これで配信にマシンガンレスできます笑

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