壁紙はずっとwallhavenから調達していたが最近新しいサイトを見つけた。
それが「ArtStation」だ。
厳密言うと壁紙サイトではなく、pixivのようなアマチュアやプロが画像を投稿したり販売できるサイト。3Dやリアルタッチの絵が多いのでアニメ画像ばかり壁紙にしていた僕にとっては目の良い刺激になる。
「ArtStation」とは?
ArtStation.comは、アーティストやデザイナーなど、クリエイティブな人たちが集まるオンラインコミュニティとプラットフォームです。ここでは、アーティストが自分のアート作品やデザインをアップロードし、自分のポートフォリオを作成したり、他のアーティストと交流したりできます。さらに、作品に対するフィードバックを受けたり、作品を販売して収益を得ることもできます。
美術、デジタルアート、アニメーション、ゲーム開発、視覚効果など、様々なクリエイティブな分野に興味がある人にとって、ArtStationは素晴らしいコミュニティとリソースとなっています。プロのアーティストからアマチュアまで、クリエイティブな才能を持つ人々が集まり、お互いを刺激し合って成長する場所として利用されています。
ということです。ChatGPTから。
「ArtStation」は壁紙に使える高解像度画像が多い
「ArtStation」にアクセスすると早速トップページに画像がズラリと並んでいる。ここから好みの画像をクリックしてじっくりと見てほしい。
画像を開くと下部に「画像をダウンロードする」「画像を別タブで開く」ボタンが表示される。4K解像度の画像には4Kマークが付く。
このボタンを使って好きな画像をダウンロードすることができる。もちろん個人利用に限る。
その画像が好きなら「Liked」や「Save」もできる。
作者のページに飛んでその人の画像を一覧で見たりイイねしてる画像やフォロワーなども見れる。
「ArtStation」は画像・素材を買うことができる
「ArtStation」では自分で作った画像を売ることもできる。「SHOP」→「Marketplace」と移動することで一覧で見れる。
見た感じリアルタッチの素材が多いので日本のクリエイターが参入すればすごく稼げそうと思ったのは内緒。
中身は商用利用やNFTに利用できるライセンスの販売になっている。
「ArtStation」は画像をプリントできる
「SHOP」→「Prints」の順に進んでいく。
プリントできる画像が表示されます。
画像をクリックしてみると素材、大きさを選択できます。実際に好きなアーティストのポスターが手に入るのはとてもいいサービス。
一番グレードの高い「HD Metal Print」を選択してフレームまで付けてみると値段が$226になってしまいました。いつかここで購入したポスターを部屋に貼りたい。
「ArtStation」のアカウントは作るべき?
「ArtStation」のアカウントは作成しましょう。
作成することで好きな画像やアーティストを保存することができます。素材購入やポスタープリントにもアカウントは必須なので作成しておくことに損はありません。
「ArtStation」にはサブスクリプションもありプラス、プロ、スタジオの3つのプランが用意されています。僕のような絵を見たい勢には必要ないですがクリエイターには必須と言える内容になっている。
「ArtStation」に投稿してるおすすめアーティスト
Instant IP キャラデザ中心でかわいい女の子が多い。
Siwoo Kim リアルタッチのキャラデザ。
Ching Yeh 異質なクリーチャーが多く不気味で良い。
Ilya Kuvshinov 攻殻機動隊のキャラデザも担当した有名クリエイター。
Rishiraj Singh Shekhawat 戦闘系の絵が多い。
キモくて不気味な絵が好きなのでおすすめあったらコメントで教えてください
まとめ:画像のクオリティが高くでずっと見れられる
最近は暇があれば「ArtStation」を見ています。
「Character Design」「Anime & Manga」「Games and Real-Time 3D Environment Art」が僕的におすすめジャンルです。
壁紙探したい人や絵の刺激が欲しい人はぜひ覗いてみてください。
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